「 光輝………それは好きってきもちじゃないよ」 すっと息を吸い光輝を見つめた。 「 光輝の気持ちは私にお礼の気持ちがあるから気になるだけだよッ」 『 違う「 ってよ……………帰ってよ!!!」 『 ごめん。でも俺は本気だから……………』 そう言うと光輝は渋々帰った。 これでもう光輝にあわなくてすむんだ 「 千夏!! あんた何ッ!! 何泣いてるン?」 『えッ?』