きっと… 夢を見ていたんだね あなたの愛に包まれて 私 すごく幸せだった あたたかくて 心地よくて いつか夢から冷めること ずっとずっと忘れてた きっと 夢を見ていたんだね 冷めていく愛に 必死ですがって 私 すごく孤独だった 寂しくて 恐ろしくて 取り残された夢の中 出口を探して彷徨った きっと 夢を見てたんだね 長い長い白昼夢 夢から冷めた私の頬に 一筋の涙が落ちた