「ここ!!」
陸斗が指差した家は・・・
『すごぉ!!綺麗!!てか、お金はどーするんですか??』
「お金はもちろん、事務所からよ?でも、水道代や電気代はあなた達の給料から引かしてもらうわ!!」
『へぇー・・・』
すごいねぇー・・・・
「んで、いくらなの??」
「結構安い!!2000万!!!安くね??だって、マンションでこんくらいじゃない?」
『2・・・2000万!!!!!!!!!?』
「安いわね!!いいわ!!ここにしましょう!!大家さんは?」
「もう、言ってあるよ!!大家さん!!」
「あっはい!!!」
大家さん!!!!笑いつからいたの!?!?しかも、頭の毛少ない・・・笑
私、ヒドッ!!!笑
『こんばんわー!!』
「あっ・・・こんばんわ。」
「すいません・・・あと、100万落とせません??」
100万も落とせるの!?!?
「あっいいですよ・・・」
いいの!?すごぉー!!!
「それでは、これで!!」
現金!?!?すごぉーい!!!ヤバッ!!!!


―――――10分後・・・
「あっちょうどですね!!それでは、鍵です!!何個入りますか??」
「えーと・・・あと、6人来るから・・・」
6人・・・??誰!?
「俺たちも合わせると・・・4人分なので、4個で!!」
「あっちょうどありました!!」
(ちょうど)って言う言葉好きですねぇ~~~~~~~笑
「はいっ!次来る、マネージャー3人に渡して!!」
『りょーかい!!晴子さんには??』
「晴子はマネージャーだけど・・・ほぼ運転手だから、いらねぇー!!」
『分かったぁ!!あと・・・3人って??あと3人事務所に来るの??女優俳優など・・・』
「あぁー・・・明日な!!」
『そーなんだぁ!!!!』
「それでは、ありがとうございました。」
「いえいえ!!それでは・・・」
『ありがとうございます!!お世話になります!!』
「じゃあな!!」
『じゃあなじゃないでしょ!?』
「すいませんねぇー・・・・」
もうっ!!!マナー分かってないんだからっ!!!
「それじゃあ、ここで解散ねっ!!!」
「お疲れ様でぇ-す!!」
『お疲れさまでした!!明日からよろしくお願いしますっ!!!』
「はい!!」
社長さん良さそうな人ぉ~!!!!よかったぁ!!!