高校生活、充実に過ごす予定
それが

あなたわ輝いていた-…

そんなあなたが眩しかったんだ


「おい」

なんでもない言葉一つが嬉しくて

「えっ、何」

なんてそっけなく言って
嬉しさを隠してたんだね私

「プリント !」

そう言ってプリントを渡された

「え-…あ、ありがとう」

何ぼ-ってしてんだろ私って、


今思えばこれが初めての出会い


たいした出会いじゃない
でもね、確実に未来わ進んでた