と、言う事で海宝堂〜魔女の館〜無事完結です。

こんなに長くなるとは思わず、最後まで読んでくださった皆様。ありがとうございました。

書いているうちに最初の流れから外れたりするのはいつもの事なのですが、2つばかりかなり予想と離れたことになった奴が2人。

ダートンとガル…。

ダートンはホントは口ひげを生やしておりました。
でも、どうしても嫌だって言うんで、あれよあれよと美形のいい男に…。

ガルは…まさかあんなに、クサい…いや、甘い…いや…エロく…なろうとは…。

男の人は手に負えません。

海宝堂シリーズはあと1作だけ続きます。第3部も長編になりそうな予感です。
でも、その前に今まで出てきたキャラでスピンオフの短編でも書けたら…と思っています。

最後にここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました。皆様が割いてくださった時間に見合ったものになっていることを願うばかりです。

「また、一緒に冒険しような!」

「いつのことになるやら非常に不安ですが、」

「俺達も作者の尻をぶったたいて、書かせますので、」

「また是非お立ち寄りくださいね?」

作者、キャスト一同、心からの感謝をこめて…。

ありがとうございました!