食事が終わり、いつものように風呂に入り、ベッドに入り、いつものように今日一日の事について話を始める


しかし、今日は美帆の声が頭に入ってこない


気持ちが高ぶる。もう抑えられなくなるまで来ていた


傷つけてしまうかもしれない…泣かせてしまうかもしれない

でも


止められない