普段のストレスを一気に発散するみたいに

気持ちいいくらい

お喋りして


二次会のカラオケに移動することに。


「かっこいい店員さんが多いカラオケやみたいだよ。」

それを聞いてすぐに

薫が働いてる所だって気付いて

「ごめんっ!私、今日は早く帰らなきゃ」

慌てて断った。


ブーイングもあったけど

なんとか

抜けて

一人でバス停にむかっていた。