「汚い手で触んないで!!」


「気ー強いと、嫌われちゃうよ??」



顔を覗き込んできた。


この人知らない。
もしかして、ココの生徒じゃない??



「ブラジャー、とったの??」


「まあねー。上から脱がそうかと思ってさぁ~。」



今度は違うヤンキー。
最初に来たヤンキーの横に、しゃがんだ。



「アンタ、華奢なわりに…胸デカくね??」


「見ないでっ!」


「この状態で…見るなって方が無理でしょう。」


「ヤっ!!」



胸を掴んできた、二人目の男。



「うわぁー、超柔らかいんだけど♪」


「うを!!まじだ…、いいなぁ。渚、ヤったんだろ??」


「まあねー、でも二回しかヤらせてくんなかったんだよな…。」