.....恭哉SIDE.....

俺らがいつも通り屋上でサボってたら、いきなりドアが開いた。

そいつは、俺らが居るのにもかかわらず
屋上に入ってきやがった。

拓海が「ココがどこか分かってんのか??」と、殺気を大量に出してるのに、
「屋上に決まってんだろ。
 そこまで目わるくねぇよ」と、少しも怯まず言い返してきやがった。

これには、ほかの幹部たちもビックリしてるみたいだ。



沈黙が続いた・・・・・

.....恭哉SIDE end.....