「おじゃましまーす」



薫の家は一軒家の綺麗な家。


「先行っててー。ちょっとお菓子用意するから」


薫は棚をあさりながらそう言った


「わかったー」


階段をのぼり、薫の部屋に入る。


「やっぱり綺麗な家だ…」


女の子の部屋って感じ
さすが薫…


近くのベッドに座り、薫の部屋を見渡した



鈴と薫と竜也と潤の写真がたくさん貼ってあった