「玲花、もう遅いから送っていくよ。家の人も心配してるだろ?」 俺がそう言ったとたん、 一気に冷めた目になり、 「いないよ。親なんていないから。」 と、冷たく応えた・・・・・ そう思ったら 「一人で寝るのは寂しいよ。だから、譲二の部屋に泊めて。」 と、上目遣いで慣れたように甘えてきた。 事務所から盗み見してた時の様な妖艶な雰囲気で・・・・・・ もちろん、断れるハズが無くて 「いいよ。」 と言って 玲花の手を握っていた・・・・・・