「私…告白しようと思って…弘之に…。」ズキンッ。なんでだろ…胸がイタイ。「愛理…協力してくれる…?」
そう言った穂菜美が不安げに見ている。そして、とっさに、
「まかせて!!」といってしまった
「ありがとう!!愛理!!嬉しい!!」
そういった穂菜美は「ばいばい」といって、帰った。
胸がズキズキするけど、すぐなおると思ったあたしは、そのまま本屋に足を運んだ