「ごめんなさい。やっぱり・・・リカは翔といられない・・・。」




「俺はリカがまだ好きだ。別れられない。俺はリカがいないと、



生きていけねぇよ・・・泣」




「でも、翔が悪いんでしょ?違う女の子と仲良くして、リカには



何も話掛けてもくれないじゃん・・・




リカのものって翔が言ったんだよ?それなのに・・・翔が女の子と



仲良くするから・・・泣




そらリカだって別れたくないよ!!」




少し間があいた。




「ゴメン・・・俺全然気づかなかった・・・。リカの事考えないで女と




仲良くしてた。リカの事ほってたかも知らねぇ・・。ゴメンな?」




「リカはとってもやだった・・・。翔が他の女の子と仲良く話して



るの見た時リカとってもやだった・・・。リカに見せつけてるのか



な?っても思った・・・だからリカといないほうがいいよ?じゃあ



お互い気にしないではなせるでしょ?」




「俺は、違う女と話しててもぜってぇ好きになんねぇ。リカ以外




の女に興味ねぇよ・・・?」




「もういい・・・リカ・・・翔の事嫌いになったの・・・ゴメンね?じゃ




あ・・・」


「あっ・・・りか・・・俺は好きだから・・・約束したじゃん。俺とリカ



はずっと一生一緒って・・・。」