−あたしの家に着くと奏斗は言った。
『なぁ、メアドとか交換しよーぜ?』
「あ!うん!!」
−交換して、また明日なって別れて自分の部屋のベッドに飛び込んだ。
「……奏斗。」
−まさか、付き合うなんて思ってなかったから不思議と嬉しさでテンションが高くなってた。
メール!!
「…奏斗〜!」
《こんちは。これから、よろしくな。》
「保護〜!!」
−てか、絵文字ないし。
笑いながら、返信した。幸せだと思ってたあたしだけど…1つ心残りなことがあった。
「……由佳。」
−2人で撮った写真を眺めながら思った。
付き合ってること…言ったら怒るかな…?
でも、由佳には言いたいし…また仲良くしたいよ。
「……ちゃんと、由佳に言お。」
−由佳に、ちゃんと言ってまた仲良くしてもらえるようにしないと!!
あたしは写真を握って、心に誓った。
絶対に、由佳に認めてもらえるようにする!!
『なぁ、メアドとか交換しよーぜ?』
「あ!うん!!」
−交換して、また明日なって別れて自分の部屋のベッドに飛び込んだ。
「……奏斗。」
−まさか、付き合うなんて思ってなかったから不思議と嬉しさでテンションが高くなってた。
メール!!
「…奏斗〜!」
《こんちは。これから、よろしくな。》
「保護〜!!」
−てか、絵文字ないし。
笑いながら、返信した。幸せだと思ってたあたしだけど…1つ心残りなことがあった。
「……由佳。」
−2人で撮った写真を眺めながら思った。
付き合ってること…言ったら怒るかな…?
でも、由佳には言いたいし…また仲良くしたいよ。
「……ちゃんと、由佳に言お。」
−由佳に、ちゃんと言ってまた仲良くしてもらえるようにしないと!!
あたしは写真を握って、心に誓った。
絶対に、由佳に認めてもらえるようにする!!