居心地よい眠りから醒めた俺。

何故か枕元に手紙があった。


モテモテの俺。

慣れた手つきで、手紙を開くと


『親愛なる伊丹へ。
つーか、親愛なるって意味わかって使ってるのか貴様は!?
伊丹は30分後にどら焼きの刑にあう。
てか、消えてくれませんか?』



と、書いてあった。