「ん??俺は用事があるから、二人で頑張れ」 手を振り、何処かに行ってしまった。 はぁー……適当な先生だな…。 しかも、海斗と二人っきりって!! 緊張するよ!! 何か話さないと…。 話題、話題………。 「舞子」 海斗から名前を呼ばれ振り向く。 「舞子って先生と仲いいんだな…?」 「カズ先生のこと?」