私ゎゆっくりと
聞いた


「.....
ゆうや...わ??」




下を向いていた男友達が一旦ゆっくりと顔を上げて私を見たあと、再び頭を下げて口を開いた。

「...ゴメン
ホントにゴメン」


「...何が??」

頭が整理出来ない



「俺、昨日の夜アイツと話したんだ...
それでアイツにお前の気持ち伝えた。」



「うん...それで??」

空気的に私ゎ低いテンションで聞き返す




「そしたらアイツ....
なんでソレお前が言うの??って....
直接言えないような軽い気持ちに俺ゎ答えないけんの??
だったら俺も直接答える必要なぃよな
俺ゎ付き合えないってゆっといて?
って...」





え???




私ゎ頭の中を必死に整理しよぅとした




だけどムリだった





男友達を責めれる訳もない

私にあいそをつかした彼にもう一度直接話しかける勇気もない












私の初恋ゎ




告白する事も出来ないままフラれて終わった