《百海STORY》私は流星高校に通う2年の嬢姫百海(じょうひめゆうみ)
私はイマ初めて恋と言うなんとも言えない感情に教われている。
『はぁ…』
『どうしたの?』
親友の夢羅(ゆめら)が心配して聞いてきた。
『悩み聞いて~』
『いいよ!!あたしでよければどした!?』
『あたしイマ…叶多に夢中なの!!』
『なんだそんなことかい』
『どうしたら好きになってくれるかな!?』
『さぁ』
さぁっておぃおぃ⊂(´Д`)
それぢゃ解決せんて…
そんな事ばかり考えていると…
いきなり叶多が話かけてきた!
『何してるの?』
『話して…るだけだよ!!!?(照)』
私は顔が一気に真っ赤に染まった
そのとき叶多にも恋が芽生えていた。
《叶多STORY》
俺神埼叶多(かんざきかなた)は初恋をした…
相手は百海だ…
同級生だ…
俺はどうして気づかなかったのか…
百海はとても可愛かった
俺は顔を赤くなっていることを気づかれないように話していた。
でも心臓はばくばく
今にも爆発しそう?!
でも気持ちを伝えたいから…
告白してみた。
《百海STORY》
今日告白された
初恋の叶多に…
夢だと思った…
でも違う本当に嬉しかった!!!
『これからもよろしくね叶多』
『おぅ!!お前は俺が幸せにしてやるから!!守ってやるから!!』
そのあとの沈黙の後私たちはKissをした。
それは初恋のように蜂蜜のように甘く甘く甘く幸せなKissだった。