『んあ?
 あー・・・
 ・・・なんでもねぇよ
 それより早く帰るぞ』






またレオンは歩き出した。





でも今度は





『お前も早く来いよ
 ノロマ。』





っていってぁたしが来るのをまっててくれた。





「ノロマぢゃないし!」





ぁたしは笑いながらレオンの背中を追いかけた。