「ちょっとね・・・」
って私は言った

「ふ~んいいやっ私五十嵐君のとこ行ってくる」

って言ってさよは翔ちゃんのところに行った

私苦手なタイプだ

どうしよ....学校生活楽しくないかも


と、思い悩んでると
「あのーー・・・」
って小さな声が聞こえた

「え?」
私は振り向いた
すると160センチくらいの
女の人が立っていた

「なに?」
って言うと
「友達になりません・・・?」

どうせ翔ちゃん狙いでしょ?
さよみたいに...

「翔ちゃん狙い?無理」

「違います・・・私あの人苦手かも」


「え?本当に?」