青髪は自分が蹴飛ばす前に
誰かに蹴飛され、

白髪を巻き込んでぶっ倒れました。




篤也「なっ…」




篤也は驚きました。


そして、振り向いて見た
その先で偉そうに立っていたのは…




松岡「追ってきたわけじゃねえ。たまたま通りすがっただけだ。」



篤也「松岡!!」




なんと、松岡でした。




赤髪「だ、誰だテメエ!」



松岡「何だよ、坊主にしたからわかんねえのか?松岡だよ。」



緑髪「……はっ!ア、アニキ!コイツ、あの松岡ですよ!あの、紅蓮の松岡!」




緑髪は青ざめた顔で
松岡を指さしました。




篤也「紅蓮の松岡?」