次の日のこと。




クラスメイトD「おいおいなんだよあのメンツ!!」




クラスメイトDが
ボソッとつぶやき指差した先にいたのは、


篤也のところに群がる
小嶋と、牧野。



クラスメイトどもは慌てました。

本当は、
クラスメイトどもは
小嶋も牧野も、怖いのです。


そんな二人が組んでしまったら…

悪口なんて
言えるはずがありません。





そして、
こんな状況にした篤也は
みんなから一目おかれることに
なってしまうのでした。




クラスメイトA「吉田篤也。何者なんだ…。」