小嶋「これにてオレの学校案内はおっしまーい!感想をドーゾ!」



篤也「えぇっ!?ええと…思ったより広かった、です!」



小嶋「普通だネ」



篤也「ごめんネ」




と、そんなこんなで
誰もいない廊下を
ぎゃいぎゃい騒ぎながら通過して、
二人はそれぞれ家に帰ったのでした。