牧野「ブッ殺してやんよー!!!☆」




牧野は満面の笑みで
バイクのエンジンをかけると、
丸内に向かって走り出しました。




丸内「ひっ、ぎゃあああ!!」




丸内は吹っ飛ばされ、
壁に当たり、気絶しました。




牧野「やってやったぜ☆キャッフゥー!!」



小嶋「オマエ誰ー!?」



空「ばか!次行くよ!」




そう言うと空は神代に
向かって走り出しました。




神代「ええっ次オレー!?このノリやと、本来なら次は千咲やろ!!」



千咲「ドンマイ神代サン☆どうやらボクの方が格上に見えたらしいねー!」



神代「千咲のドアホー!!」



松岡「…いや、神代が正解だ。」




千咲は息を飲みました。

なぜなら、
千咲が振り向くとそこには、
足を振り上げた松岡が…。




千咲「きゃんっ!!」




千咲は軽々と松岡に蹴飛ばされ、
壁に当たり、気絶しました。




神代「……ははっ、ウソやろ。」



松岡「やっぱりスピードだけだったか。よくやった、空。」



空「ボクおとりしかやってないし!」



小嶋「ハッ!オレなんか投げ飛ばされただけだぜチクシャー!」



牧野「アーハッハッハ!風になってやるぜ☆見ていろ神様ア!!」