松岡「わかったな…行くぞ!!」
松岡の合図ともに
四人はいっせいに走り出しました。
全員で、丸内に向かって。
神代「なに!?」
丸内「ごわすでごわすか!?」
空「ワケわかんないよ!」
先陣を切って走っていた空は、
丸内を切ろうと竹刀をふり上げました。
丸内「させるかでごわす!」
丸内もそれにあわせ、
カウンターを入れてきました。
神代「バカヤロー!下だ!」
しかし、神代が叫んだ時には、
もう遅かったのでした。
パンチは空気をつかみ、
丸内は空回りしてよろけました。
そしてそこに、
松岡に投げ飛ばされた小嶋が飛んで来て、
丸内の顔面に直撃しました。
ふと下を見ると、
しゃがんだ空がニヤニヤと笑っています。
空「バーカ!」
丸内「おとりでごわすか…!」
若干フラフラしながらも、
丸内はかろうじて立っていました。
松岡「やっぱり打たれ強かったか…。だけどなあ!!」
松岡は叫びました。
松岡「牧野行けっ!!」
ドゥルルルブルンブルン!!
松岡が指差した先には、
バイクに乗った牧野が。
神代、義男「どこから持ってきたのー!?」
牧野「アーハッハッハ!!オレは風になる!何人たりとも邪魔はさせねえぜ!!」
小嶋、松岡、空「キャラ変わっとるー!!」
松岡の合図ともに
四人はいっせいに走り出しました。
全員で、丸内に向かって。
神代「なに!?」
丸内「ごわすでごわすか!?」
空「ワケわかんないよ!」
先陣を切って走っていた空は、
丸内を切ろうと竹刀をふり上げました。
丸内「させるかでごわす!」
丸内もそれにあわせ、
カウンターを入れてきました。
神代「バカヤロー!下だ!」
しかし、神代が叫んだ時には、
もう遅かったのでした。
パンチは空気をつかみ、
丸内は空回りしてよろけました。
そしてそこに、
松岡に投げ飛ばされた小嶋が飛んで来て、
丸内の顔面に直撃しました。
ふと下を見ると、
しゃがんだ空がニヤニヤと笑っています。
空「バーカ!」
丸内「おとりでごわすか…!」
若干フラフラしながらも、
丸内はかろうじて立っていました。
松岡「やっぱり打たれ強かったか…。だけどなあ!!」
松岡は叫びました。
松岡「牧野行けっ!!」
ドゥルルルブルンブルン!!
松岡が指差した先には、
バイクに乗った牧野が。
神代、義男「どこから持ってきたのー!?」
牧野「アーハッハッハ!!オレは風になる!何人たりとも邪魔はさせねえぜ!!」
小嶋、松岡、空「キャラ変わっとるー!!」