「お前どうやって中に侵入すんだよ?」
「簡単や、いつも出かける際に親父は鍵をいつもドアの近くの植木鉢に置いていく、それを使って入るんや。」
「そうか、俺は車を運転するだけでいいなだな?」
「せや、あとはこっちですべてやる、盗んだ品の売却ルートもこっちで見つける」
「そんで入る人んちの名前知ってんのか?」
「青木平八郎や」