「あっあっイクイクもうだめ~もうだめ~」
「おらおらまだまだいくぞ」
「あっ~あっ~」
「ぷぅ~すげ~たのしかったぜ。ありがとな」
そういってハルは女に五万を渡した。女と言ってもまだ十八歳の女子高生。肌のつやも目の色もきらきらと輝いている。夢と希望に満ちた溢れた女子高生だ。そうハルの最近はまっていることといったら若い女との援助交際。それ程お金を持っているわけでもないのに・・・というか金はないこともない。しかしお金があるというわけでもない。
「じゃあな楽しかったぜ」
「またいつでも言ってね。今度は口でもやってあげるから。」
「ふっそいつは楽しみだ」