青く青く澄んでいた 昨日も今日も変わらずに 明日もきっと同じように 何にも染まらず 自身の色を貫き通す 君は空のような人だった 青空がとても似合っていて 何にも染まらず 自身を真っ直ぐに 貫き通していた 遠くへいってしまったけれど いつかきっと逢えるよね? だって君は さよなら を 言わなかった 風よ吹け 空に想いを