「…わかったわ」


「…話のわかる女は好きだせ」


「…とでもゆうとおもったかー
くらえーっ!」



「痛いっΣ…―このやろう…―
おいっ!やっちまえっ」

「「おーっ」」


(これ以上は無理…)
そう思ったその時

「良く頑張ったな……女
後は俺に任せろっ」


私が竹刀をかりた男の子だ…
来てくれたんだ…

<コクンッ>


私は頷いた。


(でももう少し早く
来てほしかったなぁ…―)