『いや、これはしょうがないだろ!でも、美柚は柔らかいな♪』


『もぉ!!守のバカッ!美柚!!守から離れて!』


『あッ、うん。』


『何?嫉妬したの??』ニヤッ


『守のとこなんかよりもうちのとこに来なさい!!お姉ちゃんのが抱き心地いいしいっぱいギュッてしてあげるよー!』


『おい;』


「いや、俺のとこに来い!!』


『ちょ;;無視しないで俺が悪かったから;』



『……未央ねぇ!!!』


ギュッ


『あぁ!!抱き心地いい!可愛い~!このままずっとしててもいいね♪チラッ』ニヤッ


ブチッ


「美柚~?いつまで抱きついてるの??普通俺のところに来るよね?いつまでもそうしてると…後でどうなるか分かってるよね?ニコッ」