「う~ん。。。」 なかなか起きる気配はない。 「お兄ちゃん・・苦しい・・・」 そろそろ私も限界だ。 ・・・・・・ _________ドスンッ!!! 目をつぶって悶えている間に 体がふっと軽くなったかと 思えば、お兄ちゃんの 「・・痛ぇっ!!」 という、叫び声が聞こえた。