可愛く首を傾げる啓飛//に
キュン死しそうになる。
この人は
なんて嬉しい言葉をくれるんだろう。
どれだけあたしをドキドキさせたら気が済むんだろう。
「…あたしも、まだ一緒にいたい。」
そう言って、抱きついたが最後。
「…あぁ。我慢の限界。」
クスッとイジワルく笑って
あたしのおでこに唇を当てる。
「…いっぱい鳴かせてあげる。」
「っ…!!////」
あたしを見下ろしながら
ニヤリと笑うその人は
あたしの一番愛しい人。
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…