「…ありがとう、啓くん……」




まだ眠っている啓くんの胸に抱きつく。


鼓動の音が心地いい。




しばらくそうしていると…











「何してんの?」


「きゃぁっ…////」




いきなり起きた啓くんに

捕まってしまった…




そう言われて初めて、自分が啓飛に抱きついていることが恥ずかしくなった。


!!!/////






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