もう、知らね。


華が可愛いことするから、我慢出来ないし。



俺と同じくらい真っ赤な華に

顔を近付ける。







「…じゃ

たくさん鳴かせてあげる。」


「!!///」




華が頷いたのを合図に

首筋に顔を埋める。




「…っ///」




……ヤバい。

優しく出来るかな…




…華


華……




「華、愛してる…」


「あたしも…

愛してるよ!!」




そのまま二人で

甘い夢を見た。



……華

一生、守ってやるから。






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