安心したら眠気が襲ってきて 今が夜11時であることに気付く。 「…じゃ、おやすみ。」 「うん…おやすみ。」 チュッと、軽くキスされて 一気に頬が熱くなる。 「プッ、お子ちゃま。」 「な、何よっ!!////」 なんとか、乗り越えられた ………かな? その日は、啓くんの腕の中で ぐっすりと眠った。 .