なんで、もっと早く好きになってなかったんだろう。



もっと早く、好きになっていれば

もっともっと、華とたくさん居れたし


こんなに、嫉妬しなくて済んだのかもしれないのに。




「……へぇ。天使か。

じゃ、お前は小悪魔か??
お子ちゃまのクセに。」


「お子ちゃまじゃな…っ

きゃっっ!!!///」





反抗してくる華を


ふざけて押し倒す。




「…で。俺は天使なんだっけ?

じゃ、お前を天国に連れてってやるよ♪」



そのまま

華の首筋に顔を埋める。




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