「ほら、買うから。」
「ぇ……いいよ!!」
「アイスくらいいいよ。
100円くらい、大したことない」
そう言って
あたしからアイスを奪う。
……大人だなぁ…
敦なんか、頼んだってイヤがるのに…
って、それとこれは別か(笑)
「ぁ、ありがとう」
「いいって。
お礼は身体で」
…なっ!!!?/////
頬が紅潮する。
それを見て、啓くんはニヤリと笑った。
「冗談だよ。
これだからイヤだねぇ…
お子ちゃまは」
「なっ…啓くんのバカ!!////」
あたしは、啓くんをコンビニに残して
外に出た。
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…