それからは


頭が啓くんでいっぱいで

寝ることしか出来ないくらいだった。




……明日


おもいっきり遊んで

リフレッシュしよう!!!




そう思って


無理矢理、眠りについた。





……その日見た夢にまで



啓くんが出てくるなんて…





どれだけ好きなんだろう。



…なんで

こんなに好きなんだろう。




……あたしは


あなたに惚れてるよ…




寝てても


目を瞑ってても



啓くんの顔が頭に浮かぶ。





……大好きなのに


伝わらないのが悔しい。




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