お母さんの言葉を遮って
大きな声を出すと
ニコッと笑って
「残念。肉じゃがよん♪」
と言った。
「肉じゃが!!?やったぁ!!」
あたしは、お母さんを部屋に置いて
一階のダイニングに下りる。
お母さんの肉じゃが
めちゃくちゃ美味しいんだよ!!!
「ちょっと待ってね……
はい、お味噌汁。
じゃ、召し上がれ♪」
「いただきますっ!!!」
ちゃんと手を合わせてから
肉じゃがを取り皿に取った。
ホカホカと上がる湯気が
食欲をそそる〜…
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