だけど、大学に自分の
「居場所」はなかった。

足りないものは得たかったもの。
それは充実感。
キャンパスですれ違う学生は
皆が「大学生活を謳歌してます」的な
オーラを放ってるように感じたけど
僕は彼らとの温度差を常に感じていたし
それは2回生も終わろうという
この時期になっても変わることはなかった。
何で周りの皆はこんなに日々を楽しそうに
生きてるのだろう。

自分が何か努力を怠ったが故に
この温度差は生まれたのだろうか?