私は中学2年の時

有也と出会った

その時有也は高校生で、

友達とゲーセンにいた時

知り合った。


話しかけてきたのは

有也と一緒にいた友達で

怖かった私たちは

軽く受け流していた。




【ね~

 君等聞いてる??

 可愛いのに~】

【あの…

 時間なんで帰ります。】

私は会話を聞きながら

怖がってるだけだった…



そのとき有也が

私にくっつき

【俺この子タイプ~♪】

なんていって、

男たちは

私たちを指名して

いった。