「今日も疲れたやろ?もぅ休むか?」


俺は美流を寝室へ案内した。


「あっ!安心して!俺は仕事あるから向こうの部屋で休んでるから、なんかあったら来て」


美流は申し訳なさそうに俺を見た。


俺は美流に笑顔を向けた。安心して眠れるように。