「おはよぉ」
「あ!おはよっ」
ニカッって返事をくれるのは
友達のえり
あたしの親友
「ゆうやもおはよっ」
「ん」
ゆうやは意外と周りには冷たい
「あいかわらずツンデレだね」
「朝は機嫌よかったんだけどな…」
「いやいやそれ多分
あいにだけだから」
え?
あたしだけ?
「鈍いねぇ」
えりに言われた
とどめの一言で
あたしの頭の中は
はてなでいっぱいになる
そんなことを言いながら
教室に向かうあたしたち
教室では楽しそうに笑う
ゆうや
ほらやっぱり
あたしだけじゃないじゃん
「あ!おはよっ」
ニカッって返事をくれるのは
友達のえり
あたしの親友
「ゆうやもおはよっ」
「ん」
ゆうやは意外と周りには冷たい
「あいかわらずツンデレだね」
「朝は機嫌よかったんだけどな…」
「いやいやそれ多分
あいにだけだから」
え?
あたしだけ?
「鈍いねぇ」
えりに言われた
とどめの一言で
あたしの頭の中は
はてなでいっぱいになる
そんなことを言いながら
教室に向かうあたしたち
教室では楽しそうに笑う
ゆうや
ほらやっぱり
あたしだけじゃないじゃん