思いがけないシチローの突然の『カンチョー』に、羽毛田の集中力は途切れた。


てぃーだ
子豚
ひろき
「今だ!
『エンゼルキーック!』」


羽毛田
「うぎゃあ~!」


チャーリーズに
コテンパにやられた羽毛田は、警備員にその場で取り押さえられ、建物の外に連れていかれた…


子豚
「やったね♪」


ひろき
「これで事件も解決だね♪」


シチロー
「後は、この爆弾を安全な場所に移すだけだ♪」


シチローは羽毛田から取り上げた爆弾を手にした。


てぃーだ
「でも何で
『カンチョー』なのよ?」


シチロー
「いやあ♪これで気が済んだ~♪
ハッハッハ・・・











ハーックショイ!


…あ…スイッチ押しちゃった…(汗)」



てぃーだ
子豚
ひろき
「シチローの
バカアァァ~!」