翌日、アルコールが抜けない体を奮い立たせ起きると、お昼を過ぎていた
綾子と阿部さんと3人で飲んでたんだけど…
楽しい気分で飲んでいた事は覚えているが、どんな話しをしてどうやって帰って来たのか覚えていない
リビングに行くと、既に要は起きており、美亜の顔を見るなり説教を始めた
酔っ払うのも大概にしろ、とか
服装がなんたらかんたら、とか
起きてきた美亜の格好は他所様にお見せ出来る物ではない
トップはブラの上からキャミを着、ホットパンツやと思いきや…
「お前、何履いてんだ?!」
要のボクサーパンツを愛用していた
「俺の物まで私物化するな!だいたい…」
寝起きも加わり、アルコールの抜け切らない体がダルくてダルくて
要の怒り声に耳も傾けず、フラリとプリンを取りにキッチンへ行った
綾子と阿部さんと3人で飲んでたんだけど…
楽しい気分で飲んでいた事は覚えているが、どんな話しをしてどうやって帰って来たのか覚えていない
リビングに行くと、既に要は起きており、美亜の顔を見るなり説教を始めた
酔っ払うのも大概にしろ、とか
服装がなんたらかんたら、とか
起きてきた美亜の格好は他所様にお見せ出来る物ではない
トップはブラの上からキャミを着、ホットパンツやと思いきや…
「お前、何履いてんだ?!」
要のボクサーパンツを愛用していた
「俺の物まで私物化するな!だいたい…」
寝起きも加わり、アルコールの抜け切らない体がダルくてダルくて
要の怒り声に耳も傾けず、フラリとプリンを取りにキッチンへ行った