次の日も要は弁当を作ってくれた


なので、今日のお昼も瑠璃と一緒に社食に向かっていた


エレベーターホールでエレベーターを待っていると阿部が現れた



「おっ!2人共弁当なんだ」


「そーなんですよ」



美亜は自慢げに弁当を見せびらかした



「料理が作れる子っていいよね」



美亜は瑠璃が持っている弁当を見た



「そーですよねぇ」


「美亜さんの真似して弁当にしてみたんです」



うふふ、とちょっと恥ずかしそうだ



3人で話をしているとタイミングが良いとゆうか、何とゆうやら、要が現れた



「あっ、鷹科主任もお昼ですか?」


「ああ、今日は雨だから社食にしようと思ってね」



エレベーターの扉が開いたので4人で乗り込み社食へ向かった


そして、美亜達が座って居た前に要と阿部も座った