だいせんそう

その他

泳太/著
だいせんそう
作品番号
407154
最終更新
2011/02/04
総文字数
4,627
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
1,195
いいね数
0



※一部抜粋



『争い』は『過ち』ではなく、生きるためのすべなのです


決して醜いとは思いません


ですが、なぜかそのような出来事が気怠く思えてくるのです


小さいもの、と蔑んではいません


でも私には、どうしても美しくはないのです

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この作品のレビュー

★★★
2011/02/03 22:27
投稿者: 紅 憐 さん
星3つの理由?

毒にも薬にもならないという言葉を知ってますか。 大抵は貶し言葉ですが、それが、褒め言葉として適用されるならば、この作品でしょう。 作者は言っています。「一部」だと。たしかに断片的、極地的、そして明らかに足りない“描写”……。 いや違う、だから、コレは、断片なのであって、ここに書いてあることに意味は……あるのか、ないのか。 それを考えるのは読者です。読む前に意味のわかる物語はない。読んでも意味がわからない物語はある。 決めるのは読者。レビューに囚われず、自分で意味を見いだせますか。 そこに、有意義な時間が生まれるか、倦怠感が迫るかは、読者次第。

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この作品の感想ノート

読ませて頂きました、感想残して行きます。

この作品のタイトルで、作中でも大きなテーマとなっている「だいせんそう」とは一体…という感じで読みすすめていきましたが、いや面白かったです。

ただ心情表現の部分が非常に多いですね。
状況説明がもう少しされると、分かりやすくなった場面もあったかもしれません。
しかし素人の意見です。
どうかお聞き流し下さい。

この文体や表現の仕方に関しては…僕は大好きですw
素晴らしい作品をありがとうございました★

2010/11/25 14:59

この作品のひとこと感想

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