彼女の笑顔はすごく可愛く、もし私が男だったらきっと惚れてたと思う。


そう思えるほど可愛かった。


「じゃー一緒に行こ!!」

彼女は私の腕を引っ張った。

「ちょっ まって!!名前はなんてゆうの!?」

「真田恵だよ」