side リクト☆
『お~~し安道くん入っていいぞぉ!』
オレは、安道陸斗(アンドウ リクト)
まあ普通の高校生なんじゃないかな?
彼女はいない。ってゆうか作らない。
そしてオレは今この学校に転校してきた。
あの子がいるなんて知らずに…
________ガラガラ…シーン…
『え~っと。今日からみんなのクラスメイトの安道陸斗くんだ!
じゃ、安道くんは席川と愛咲の間の席に座ってくれ!』
と、満面の笑みで言われた。
え~っと…席川っていう奴は…いた!
手をヒラヒラさせている。
で、その横は…!!!!うっうそだろ?
そのこはボ~~ってオレのこと見てた
たぶんこの子はオレのこと覚えてないだろう
だから冷静に座る。
そう。この子はオレを一目惚れさせた子だから。
______2年前…
オレは、中3の時、受験で落ちて落ち込んでベンチに座っていた。
オレはもともと中学はここら辺なのだ。
まあ受験で落ちて別のところに1年いたんだけど…
やっぱりこの高校がいいから転校してきたんだ!
で、座ってたら、この子、愛咲華が、オレに話しかけてきたんだ。
『あ、あのう…どうされたんですか?』
「え?いや別に…あんた誰?」
『あ、すいません。あまりにも落ち込んでいたので…
私は愛咲華です。何か嫌なことがあったら、空みたらいいですよ?
なんか落ち着くんで…!』
『お~~し安道くん入っていいぞぉ!』
オレは、安道陸斗(アンドウ リクト)
まあ普通の高校生なんじゃないかな?
彼女はいない。ってゆうか作らない。
そしてオレは今この学校に転校してきた。
あの子がいるなんて知らずに…
________ガラガラ…シーン…
『え~っと。今日からみんなのクラスメイトの安道陸斗くんだ!
じゃ、安道くんは席川と愛咲の間の席に座ってくれ!』
と、満面の笑みで言われた。
え~っと…席川っていう奴は…いた!
手をヒラヒラさせている。
で、その横は…!!!!うっうそだろ?
そのこはボ~~ってオレのこと見てた
たぶんこの子はオレのこと覚えてないだろう
だから冷静に座る。
そう。この子はオレを一目惚れさせた子だから。
______2年前…
オレは、中3の時、受験で落ちて落ち込んでベンチに座っていた。
オレはもともと中学はここら辺なのだ。
まあ受験で落ちて別のところに1年いたんだけど…
やっぱりこの高校がいいから転校してきたんだ!
で、座ってたら、この子、愛咲華が、オレに話しかけてきたんだ。
『あ、あのう…どうされたんですか?』
「え?いや別に…あんた誰?」
『あ、すいません。あまりにも落ち込んでいたので…
私は愛咲華です。何か嫌なことがあったら、空みたらいいですよ?
なんか落ち着くんで…!』