2月3日、夕方、麗香先輩がうちに来た。
「先輩お帰り~!上がって上がって。」
麗香先輩は3泊4日の高校の修学旅行に行っていて、この日帰ってきた。
先輩はあたしの部屋に座ると、
「はい、お土産。」
あたしに小さなお土産の袋を差し出した。
「ありがとう!」
袋を開けると、中に入っていたのは、ご当地キティちゃんのストラップ。
「かわい~!」
あたしはさっそく自分の携帯にストラップをつけた。
「実はあたしとおそろい~。」
麗香先輩がそう言い、あたしの目の前で携帯についたストラップを揺らして見せた。
「ほんとだ!やった~。先輩とおそろだぁ~!」
「気に入った?」
「うん!大事にする!ありがとう麗香先輩!」
携帯につけたストラップを何度も揺らし、はしゃぐあたしを見て麗香先輩も満足そうに微笑んだ。
「先輩お帰り~!上がって上がって。」
麗香先輩は3泊4日の高校の修学旅行に行っていて、この日帰ってきた。
先輩はあたしの部屋に座ると、
「はい、お土産。」
あたしに小さなお土産の袋を差し出した。
「ありがとう!」
袋を開けると、中に入っていたのは、ご当地キティちゃんのストラップ。
「かわい~!」
あたしはさっそく自分の携帯にストラップをつけた。
「実はあたしとおそろい~。」
麗香先輩がそう言い、あたしの目の前で携帯についたストラップを揺らして見せた。
「ほんとだ!やった~。先輩とおそろだぁ~!」
「気に入った?」
「うん!大事にする!ありがとう麗香先輩!」
携帯につけたストラップを何度も揺らし、はしゃぐあたしを見て麗香先輩も満足そうに微笑んだ。